昨年に引き続き、今年の目標も「もったいないからSDGＳ」を継続。廃材や朽木材を再利用し、味のある摺り漆器（するしっき）を作成して日常に使える様、工夫しました。
見た目は悪いのですが、手に持った時、気の持つ温かみを感じて欲しいと大子漆を摺り込んでいます。

「カラフル・ユニーク・お手頃価格」をキーワードに木工と紙粘土の面白作品群を創作しています。
代表作は木製ミニハウス「世界の街並みシリーズ」と愉快な動物達の紙粘土人形です。

漆塗りの使いやすい箸。
手彫りの木のスプーン。
木の日曜雑貨を作っています。

木工　温かみのある木を使い、キャビネット、机、椅子その他木工家具すべてをオリジナルで制作しております。
布　　国産のこだわりのある生地や、フランス・スペインなどの輸入生地を使い、がま口を中心にバック、お財布、ポーチなど、丁寧に仕立てております。

「生活の中ににちょっとしたスパイスを！」をコンセプトにアクセサリーや雑貨を制作しています。
今回は「水引』アクセサリーもあります。

NatureQuoteという屋号で陶胎漆器を主に制作しています。
屋号の意味の直訳のように、茨城・常陸の国の自然から頂いた恵みを引用して制作することをコンセプトとしています。
器は故郷である笠間の陶土を使い成形して、そこに作者自らが里山に入り漆を搔き精製した大子の漆を塗り重ねています。

食器を中心に花入など楽しく日常に愛される陶器を作陶しています。

作品を通して楽しい気持ちになっていただけたらうれしいです。

絵付け陶器・ガラスと淡水パール・天然石を用いたアクセサリーと手作りの陶器鉢に寄せ植えした多肉植物をお持ちします。
最近は、金彩・銀彩を施した陶器のピアス・イヤリングやブローチ作りに取り組んでいます。

自身で着色した色紙を何層にも切り重ねて１枚の作品を仕上げています。
カッターナイフの切り込みで「奥行き」と「神秘性」を追求しています。

茨城伝統工芸品の桐下駄を約７０年に渡り親子三代に渡り制作しております。クラシックタイプから現代版のカジュアルな桐下駄まで約３００種類製造しております。最近は歌舞伎界の桐下駄の製造も承り「海老蔵様の舞台下駄」も制作させていただいております。他にもまな板、小物類も制作しております。

ループ紐を使った作品を中心に最近は竹を使ったミニ下駄等を制作しています。
他には見られない作品が多くありますので、是非一度手に取ってご覧下さい。